相談受付票の雛形を作成しました
相談受付票の雛形を作成しました
皆さん相談受付票はちゃんと記録していますか?
相談受付票は基本的にサービス管理責任者が、受け付けを行い作成します。 急な訪問や電話等で、サービス管理責任者が不在な場合はサービス管理責任者以外の 従業員が対応します。
過去実際にあった事例では、車イスを利用している方が利用相談に来られました。
事業所の構造上トイレが利用 できないということで契約に至りませんでした。
それから1ケ月後に市役所から連絡があり「事業所から車イスを 利用している人はお断りだ!帰れ!」と言われたと苦情が入っていますと連絡がりました。
もちろんそんな発言はない場合でも、市役所側からの確認があった場合でも相談受付表にしっかり記録していれば誤解が解けて大きな問題になりません。
誠心誠意対応することも大切ですが、記録を残すことが最大のトラブル防止になります。
利用に至る場合も利用に至らなかった場合でも相談受付票は保存します。
当システムは指導監査対策のカテゴリー内から様々な様式の雛形をダウンロードできます。
相談受付票の項目もとても重要で詳しい記入方法の解説付きです。
✏️気になる方は下記をクリック
☎️お電話でもお気軽にお問い合わせください
システムホームページ : https://shougaishafukushi.com
システムアップデートしました
この度、システムをアップデートしましたのでお知らせいたします。
アップデートはユーザー専用ページから簡単にできますが、弊社でも無料で代行しますのでご安心ください。
バージョンアップ情報
下記の機能が追加されました。
【印刷ページの追加】
・工賃支払報告書
・作業月報(個別)簡易の中に「在宅」と「医療連携体制加算」
【機能の追加】
・「利用状況一覧表(月次・年間)」で施設外就労・支援を除外する機能を追加
・「工賃実績報告書(年間)」「工賃支払報告書(年間)」「利用状況一覧表(月次・年間)」に集計外を除外する機能を追加
・「工賃実績報告書(年間)」「工賃支払報告書(年間)」に月途中で入退院、入対処を除外する機能を追加
↑[作業月報(個別)簡易]に在宅と医療連携を追加しました。(Ver1.83)
続きを読む「指導・監査対策」のコンテンツが追加されます
システムのメインメニューが7月1日からリニューアルされ「指導・監査対策」のコンテンツが追加されます。
「指導・監査対策」メニュー
①ダウンロード
②研修資料
③Q&A
①「ダウンロード」から各種ひな形がダウンロード可能
②「研修資料」令和4年度より義務化になった虐待防止・身体拘束の研修資料や、処遇改善加算を取得している要件を満たすために役立つ研修資料、従業員さんのスキルアップに繋がる研修資料を用意しています。
③「Q&A」人員配置の計算方法や日誌の書き方、制度に関すること、利用者確保のための営業ノウハウに至るまで質問形式で分かりやすく回答していきます。
内容に対してなんらかの保証をするものではなく、内容や参考様式に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任を負いません。
必ず最寄りの管轄の都道府県知事、市町村又は市町村長の障害福祉課などの指導担当者に確認して自己責任で運用してください。
✏️気になる方は下記をクリック
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システムホームページ : https://shougaishafukushi.com
ブログ開設しました。
ブログ開設しました。
私たちは大阪で実際に就労継続支援B型事業所を運営しています。
日々の記録を手書きで行うと従業員さんへの負担、記入ミスなどがありました。
独自で開発したシステムは、B型事業所を運営している私たちだからこそ自信をもって皆さまにお使いいただけます。
コンピューターなのでミスなく様々な加算などの項目がリンクします。
効率よく手書きの日誌から
パソコンに入力する日誌は作業効率が上がります。
しかし私たちは、ただ記録するだけのシステムではなく、日々変わる制度の問題や記録に必要な項目、研修記録の提供、加算取得に伴う日々必要な知識も提供いたします。
効率だけを追い求めるシステムではなく、同じB型事業所を運営している仲間として有益な情報共有、書類の雛形など皆さまに惜しみなく提供いたします。
このブログではシステムの中で就労継続支援B型の運営に必要な情報共有、書類の雛形などのアップデート情報を日々発信していきたいと思います(^^)