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就労継続支援B型事業所の運営をしています。運営に関する必要書類や便利なシステムをご紹介します。

勤務予定(実績)一覧表を作成してください

早いもので昨日で8月が終わり今日から9月が始まります。

1年度以上の実績のある事業所様は、昨年度の平均利用人数に対しての人員配置を、勤務予定(実績)一覧表を作成し確認します。

1年度を経験せず12ヶ月以上の実績のある事業所様は、直近12ヶ月を計算し都度毎月、勤務予定(実績)一覧表を作成し確認ます。

6ヶ月以上12ヶ月未満の事業所様は、直近6ヶ月を計算し都度毎月、勤務予定(実績)一覧表を作成し確認します。

最後に、6ヶ月未満の事業所様は、指定の時に提出した、定員×0.9を算出した人数に対し、人員配置を行う必要があります。

年度の途中に、定員が増える、定員が減る、などその都度計算方法が変わり、その都度対応していく必要があります。

人員欠如減算にならないために、ばっちり頭に入れて人員配置が足りているか、足りていないかを勤務予定(実績)一覧表で確認し、管理していく必要があります。

皆さん問題なく配置できていますでしょうか?

皆さん理解はできていますでしょうか?

できている方も、できていない方も、是非当システムをご利用して頂き、人員配置に関する教科書も用意していますので是非ご活用ください。

 

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サビ管としてのプレッシャー

自分で事業を立ち上げる立場のサビ管と雇われサビ管では、もちろん立場も違いそれぞれのプレッシャーも違います。

社長でありながらのサビ管の方は、事業所を潰すわけにもいかないので、営業活動や運営に関わるプレッシャーがとてもあります。

逆に、雇われサビ管は、『サビ管だからちゃんとやってくれるでしょうね』という会社側からのプレッシャーがあります。

サビ管だからといって、個別支援計画を完璧に作成できるほどの能力が備わっているわけではありません。

それを知らない雇用主は、過剰な期待を持っているので、雇われサビ管はそのプレッシャーをストレスに感じてしまっています。

素直に自分の力を過大評価せず、雇用主に伝えることができる方はいいですが、それもまた難しい問題となります。

そこで、個別支援計画の質の差が生まれないような機能を追加しました。

その名も"簡単にお任せできる個別支援計画作成機能"です!

ある程度の文章をこちらで用意していますので、サビ管の方はこちらであらかじめ用意したニーズにチェックをして頂けるだけで、文章が自動で作成されます。

サビ管の方にとってはとても楽ちんな機能となっています!


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簡単にお任せできる個別支援計画作成機能を追加しました

各自事業所で、ExcelやWordなどを使い利用者さんと1時間〜2時間かけ、アセスメントやモニタリング、個別支援計画(案)そしてケース会議を行い、個別支援計画の完成のため沢山のプロセスを踏んでいっていると思います。

もちろん利用者さんのアセスメントは時間がかかりますが、文章能力や語彙力の引き出しの少なさに悩んでいるサービス管理責任者の方は、意外に多いと思います。

そこで私たちは、簡単に個別支援計画が作成できる機能を作りました。

例えば、利用者さんからのニーズが『挨拶ができるようになる』の場合、それに伴うニーズ整理表、具体的な到達目標、実態、支援の内容が自動で予測された文章が入力される機能となります。

ある程度の文章が入っていることによって、文章の追加や削除をしたり、少しの修正で済むことにより時間が短縮されます。

この機能はとても大好評です!

皆さんぜひお試しください!


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グループホーム支援日誌システムが完成しました

たくさんの作ってほしいという声にお応えしまして、グループホーム支援日誌システムが完成しました。

もちろん就労継続支援B型日誌システムと同様、指導・監査対策のサービスもついています。

販売時期は年内の考えております。

販売時期が決まりましたらブログにてお知らせいたします。


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漆塗り工芸を行います

日本の伝統文化である漆塗りは、輪島塗など日本の伝統文化として幅広く知られています。

そこで、お箸やお茶碗、お皿などに漆を塗り、販売していく就労継続支援B型事業所が大阪にあります。

とても面白い取り組みで、内職だけしてたら良いという考えの事業所が多い中、こういった取り組みを行う事業所はとても素晴らしいことだと思います。

障害のある方が、選択できる事はとてもプラスになり、社会参加のきっかけ、生きる希望、幸せに繋がることを期待しています。

そんな漆塗り工芸を行う事業所様が、当システムをお使いになられていますを

幅広い取り組みでも対応できる当システムが気になる方は是非チェックしてみてください。


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グループホームでの日誌の書き方について

いつもは、就労継続支援B型の事業に関する内容をブログで書いてきましたが、今回は番外編としてグループホームでの日誌の書き方についてお話しします。


就労継続支援B型を運営していく中で、利用者さんからのニーズで"グループホームをやってほしい"などの声を頂くことが多々あると思います。

法人として、グループホームの運営と、就労継続支援B型の運営をセットで行なっている法人は、多いと思います。

そこで、グループホームの日誌の書き方について少しだけお話しさせていただきます。

グループホームの、職種は管理者、サービス管理責任者、生活支援員世話人、夜間支援員、看護師になります。

基本的に、看護師の日誌は別で記録することがありますので、看護師の記録についてはここでは省いていきます。

基本的に、日誌の記入は生活支援員世話人、夜間支援員となります。

例えば、夕方16:00から22:00まで従業員が勤務している場合、16:00から20:00までは世話人、20:00から22:00までは生活支援員など、時間に職種が切り替わります。

ちなみに、同じ時間で2つ以上の職種を兼務することはできません。

ですので、時間によって切り替わって配置されるわけです。

そこで出てくるのが記録の問題です。

従業員さんが16:00〜22:00まで通しで入ったからといって、記録を1枚で済ませることはできません。

世話人として、支援した記録の内容、生活支援員として支援した記録の内容、例え同じ人であっても、職種によっての立場が違うことから、支援内容の記録が変わってきます。

それを解消するために、しっかりした従業員さんへの教育が必要になってきます。

当システムでは、グループホームのシステムもリリース予定です。

グループホーム人員配置マニュアルなど、グループホームに関するマニュアルガイドを作成しています。


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全国で最低賃金が改定されます

2022年10月1日より、全国で最低賃金が改定されます。

時給で雇用している従業員さんは単純に時給を上げればいいのですが、正社員で雇用している場合、基本給が就業時間で終わると最低賃金に満たない場合がありますので気を付けてください。

ちなみに、残業になると時給×1.25倍になりますのでお気をつけください。

最低賃金が上がったからといって、障害福祉サービスに関わる、報酬単価は上がりません(涙)

給料明細の雛形など各種雇用に関わる雛形もたくさん用意しております!


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