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就労継続支援B型事業所の運営をしています。運営に関する必要書類や便利なシステムをご紹介します。

送迎記録【往復について】

【往復について】

往→行き

復→帰り

 

【送迎フォームの出し方】

山田太郎→往1復1

里中悟→往1復1

不知火守→往1復1

土井垣将→往1

山岡鉄司→復1

このように送迎した利用者さんにプルダウンメニューで当該日の送迎回数を入力します。だいたいは1回だと思います。

 

登録ボタンをクリックしてください。

※1日全ての記録を打ち終えてからでもかまいません。

上層部メニューの「送迎」をクリックしてください。

送迎フォームが出てきます。

行きのページ

※タブで切り替えができます。

帰りのページ

※タブで切り替えができます。


次回は送迎記録の記入ルールを説明します。

 

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甲子園

障がいのある方、ない方に関わらず甲子園、すなわち野球と言うのはとても人気があります。
特に関西の人たちは阪神ファンが多く阪神甲子園球場という場所は聖地とも言われています。
そこで、弊社が運営する野球チームがこの度阪神甲子園球場で試合をすることになり、利用者さんを招待し楽しんでいただく運びとなりました。
阪神甲子園球場さんにお願いしてスタンドを開放してもらい、利用者さんはお弁当を食べながら野球観戦をしてもらいました。


日々訓練に没頭することも大切ではありますが、外に出てリフレッシュすることの大切さを伝えていくことも支援の1つだと思います。
就労継続支援はレクリエーションのみの支援を認めない市町村が多いのでレクリエーションのみで1日が終わる場合は指定の市町村に確認してください。

 

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ペットフードショールーム完成

兼ねてより従業員から要望があったペットフード大阪営業所が完成しました。
利用者さんの工賃確保のため、福祉の現場には入らず、専属のペットフードの従業員を3名雇用しました。
1名は営業担当ですので様々な商談を行います。
そこで商談する場所が必要ということでショールームを作りました。
商談と事務作業だけですのでそれほど広いスペースは不要です。
こじんまりとした事務所兼ショールームですが従業員さんにとって快適に仕事がしやすい環境を提供できるように意識しました。


全ては利用者さんの工賃アップに繋がるように気合を入れて頑張っていきます!

 

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平均利用人数自動計算システム

弊社のシステムには平均利用人数自動計算機能が搭載されています。
年間の利用延べ人数÷年間の開所日数を簡単に計算できます。
そこで算出された平均利用人数は施設外就労を除いたりすることでより実務に役立つ機能となっております。


平均工賃月額も計算が簡単にでき、利用開始月、利用退所月などの細かなルールにも対応しておりますので必ず役に立つ機能となっております。
みなさん是非ご活用ください。

 

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沖縄で新しい作業探し

就労継続支援B型事業所は内職が中心の事業所が多いです。
しかし、業務委託の仕事だけでは全く売り上げが立ちません。
そこで全国の就労継続支援B型の事業所の課題は自ら製品を開発し、販路の確保を模索しています。
ほとんどの事業所は就労継続支援B型事業として工賃アップへの課題を理解していますが、解決することはとても難しいです。
今までスペシャリストとして商売をしてきた方と競合し、勝てないと商売は成功できません。
中途半端な覚悟では設備投資もできません。
そこで私たちは沖縄まで足を運び、私たちが抱えている課題を解決するため、視察に来ました。
なんの保証もない沖縄への訪問。
泥臭く足を使い成功への可能性を1%でもあげることによって利用者さんへの工賃アップを達成することで利用者さんが増え、利用者さんが増えることによって事業としての収入が増えます。
そうすることで従業員さんの給料アップ、ボーナス支給に繋がります。
"みんながどうやって幸せになるのか"というのをひたすら考える事が私の仕事です。
そんな私が作ったシステムを是非ご活用ください。

 

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糖尿病の名前が変わる!?

水曜日に「統合失調症」の名付け親である高木俊介先生と宮本むなし(ご飯を食べに)に行きました。ご飯を食べながら精神分裂病から統合失調症に変えた当時のことを聞いてみました。

精神分裂病」の病名が侮蔑的であり、当事者と家族に二重の苦しみを与えていると家族会が精神神経学会に申し入れを行った当時、学会の理事会のお歴々は、「素人が学問に口出しをするのはけしからん」「学問の病名に罪はない。治療が進歩すれば偏見は変わる」という反応で申し入れを一蹴され、それに疑問を感じて病名変更を検討することで集まった高木さんを含む若手には、精神医療改革運動の面々からも名前を変えることで偏見をなくそうなんていうのはユーフェミズムで姑息な手段だという批判が集まったみたいです。

それでもこれからの情報化時代、インフォームドコンセントの時代に専門家と当事者の関係は変わらざるを得ない、時代は病名変更を支持することになるという見通しで10年間かけて病名を変えることに成功しました。

生物学的精神医学の人々は特に病名変更に反対を続け、治療の進歩で偏見がなくなることにこだわり、病名変更の決定の前日まで高木さんに電話で「やるだけのことはやったのだから病名が変わらなくても君たちの努力は認められる」などと圧力をかけてきたそうです。

それが予想を覆して学会理事会で病名変更が認められたとたんに、すべては裏返りオセロゲームのように。

その後はそれまで乗り気でなかった学会が、さも自分たちが病名変更を成し遂げたかのごとく、マスコミや様々なところでアピールするのを高木さんは見ながら「そうか、やっぱり世の中というのはこういうものだな」と妙に達観したみたいです!

それから待ち構えていたように厚労省から「痴呆」の病名を「認知症」に変えたいという話が学会に持ち込まれてきたり、そこからあとは誰もが当たり前のようにこういう主張をするようになってきました。

さてこの度、「糖尿病」の名称が変更されるかも知れません。
糖尿病という名称で苦しんでいる人がいるなら、ぜひ病名を変えて欲しいと思いました。

https://medical.jiji.com/topics/amp/2822

当時の高木俊介先生のように、病名変更のために戦ってる人がいるのかなと想像すると、私の心の中だけですが応援したいと思います。

 

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ペットフードが完成しました

試作に試作を重ね、遂にペットフードが完成しました!
大手デパートとの契約を控え、ドキドキワクワクしています。
まだ世に出てはいませんが、もしかしたら来年は超有名なペットフードブランドとして一世風靡しているかもしれません(笑)
一応、障害をお持ちの方に活躍してもらえる様な工場も準備中です!


横7メートル、縦6メートルの立派な工場が設置されました。
簡単な図面ですが、機材の配置もある程度決まってきました。


障害のある方が働きやすい環境、合理的配慮が整った工場にします。
障害のある方が活躍できる様に必ず成功したいなと思っています!

 

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