日々の記録【開始時間、終了時間の入力方法】
開始時間は請求のサービス提供の開始時間、終了時間は請求のサービス提供の終了時間です。
開始時間と終了時間の入力は4字で入力します。
9時なら0900、15時なら1500、13時30分なら1330と入力します。
2マス目から入力した場合
900で入力するとエラーメッセージが出ます。
0900で入力お願いします。
欠席届からキーボードの「Tab」ボタンを押します。
開始時間の真ん中に来ました。
この状態で0900の4文字を入力すればズレることはありません。
終了時間も同じ方法です。
以上で「開始時間、終了時間」の説明は終わりです。
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日々の記録【欠席時対応加算の時の入力方法】
支援日誌システムKIZDUKIの「欠席届」の定義は欠席時対応加算で請求する場合のみ選択します。
プルダウンメニューから「〇」を選択してください。
これで欠席届の入力は終了です。簡単ですね。
【欠席時対応加算とは】
欠席時対応加算の請求要件 は「指定生活介護等(他の日中活動サービスも 同様)を利用する利用者が、あらかじめ当該指定生活介護等の利用を予定していた日に、急病等によりその利用を中止した場合において、生活介護従業者が、利用者又はその家族等との連絡調整その他の相談援助を行うとともに、当該利用者の状況、相談援助の内容等を記録した場合に加算できます。
※生活介護→就労継続支援B型に準用
「急病等」と「連絡の調整」がポイントです。
「あくまでも利用を予定している」ということが前提ですので注意してください。
事業所の都合で休んでもらう場合は欠席時対応加算は取れませんので注意してください。
【欠席時対応加算のルールを知る】
月に4回まで加算が請求できます。
連絡を受けて当日を含む2日後まで加算をつけることができます。
例1)4月10日(月)に「風邪引いたので明後日まで休みます。」は4月10日(月)、11日(火)、12日(水)の3日間の欠席時対応加算が取れます。
例2)4月10日(月)に「風邪引いたので1週間休みます」は4月10日(月)、11日(火)、12日(水)の3日間の欠席時対応加算が取れます。13日(木)、14日(金)は取れません。
例3)4月10日(月)に「風邪引いたので今日休みます。、4月11日(火)に「風邪引いたので今日休みます。」、4月12日(水)に「風邪引いたので今日休みます。」、4月13日(木)に「風邪引いたので今日休みます。」と毎日連絡があった場合、結果的には4日観連続して欠席時対応加算が取れます。
例4)4月10日(月)、11日(火)はもともと休みの予定で4月10日(月)に「インフルエンザにかかってしまい、4月12日(水)休みます」は前々日までなので欠席時対応加算の請求は可能です。
【欠席時対応加算の算定条件を満たしているか記録する】
特記事項で必ず記録する項目があります。
※連絡手段は電話等を想定しています。直接の面会や訪問は要しません。
連絡者:
連絡日時間:
対応した従業者:
欠席理由(状態):
欠席者の通院後の報告等:
次回の通所(利用)予定日:
欠席時対応加算適応日:
例)
連絡者:山田 太郎(本人)
連絡日時間:2019年4月10日(月)8:30
対応した従業者:難波 次郎
欠席理由(状態):38度以上の高熱で咳も昨晩から出て全体の関節が痛い
欠席者の通院後の報告等:インフルエンザとの診断を受けた
次回の通所(利用)予定日:2019年4月18日(月)
欠席時対応加算適応日:2019年4月10日(月)、11日(火)、12日(水)
欠席時対応の記録はこの特記事項でOKです。
印刷>特記事項一覧表(個人)をクリックします。
※文章が全部同じですみません。。。。。
これにより欠席時対応加算のファイルを作らなくても良くなりました♪
とても便利です。
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日々の記録【欠席した場合の入力方法】
支援日誌システムKIZDUKIの「欠席」の定義は欠席時対応加算で請求しない、させない場合のみ入力します。
欠席のプルダウンメニューで「欠」を選択してください。
「1行をクリアします。よろしいでしょうか?」のメッセージが出たら「はい」をクリックします。
もし、文章がある場合に「欠」をプルダウンメニューで選択し、
「1行をクリアします。よろしいでしょうか?」のメッセージが出たら「はい」をクリックすると、
文章が消えます。
便利な機能ですが、残したい文章が全て消えますので注意してください。
以上で「欠席」の説明は終わりです。
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システムの使い方【日々の記録やむを得ず事業所を閉所した場合】
やむを得ず緊急的に台風やさまざまな災害などで事業所を閉所した場合に使っていただける機能となります。
チェックボックスにチェックを入れて理由を記入してください。
急な閉所等は理由を書くことが大切です。
指導対策も兼ねています。
以上で「閉所理由」の説明は終わりです。
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システムの使い方【日々の記録長文フォーム編】
赤い〇で囲った行数は2行しか表示されません。
2行以上の表示をする場合は「長文フォームを開く」の横にあるチェックボックスに入れてください。
小窓が出てきますので、小窓内に文章を入力してください。
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システムの使い方【事業所の入力方法編】
事業所名を登録する
マスター保守>事業所マスターをクリックしてください。
赤いレ点を必須です。
・コードが「0」になっているので「1」を入力してください。
・事業所名を入力してください。
※最低限の入力は以上です。
・事業所形態、事業所番号、指定日、主たる従たるの項目は無記入でも利用できます。
保存のボタンはありません。
右上の×ボタンで自動保存されます。
・事業所形態→就労継続支援B型、生活介護等
・事業所番号→事業所番号
・指定日→指定日
・主従→主たる事業所なら主、従たる事業所なら従
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日誌の作成方法
ここから全てが始まります。
大切な説明です。よろしくお願いします。
↑「新規」をクリックしてください。
【サービス名】【事業所】
マスター保守で事前に登録していたサービス名、事業所名がプルダウンメニューで選択できますので選択してください。
【日付】
サービス提供日をカレンダーより選択してください。
今日なら「今日」を選択してください。
遡(さかのぼ)るならカレンダーの日付を選択クリックしください。
【利用者一括セット】
利用者一括セットをクリックしてください。
ここがポイント!
ちょうど一週間前に自動で設定しています。
利用者の来所パターンは曜日が固定されているパターンが多いので、このようにしました。
実行を押してください。
すると↓のようなメッセージがあります。
基本的には無記入から一括セットしますので気にせず「はい」を選択してください。
ただし、記入途中や記入済の日誌で一括セットしてしまうと記録は消去されてしまいます。
一週間、もしくは指定した日付の記録が複写されました。
↓小さいのでクリックして画像を大きくしてください。
編集して今日の内容に近づけてください。
わざわざ白紙から作る必要がなく時短になります。
ここがポイント!
編集した箇所はピンク色になり途中で席をたって記録作成を中断してもピンク色で一目瞭然で編集の箇所を見つけることができます!
ちなみに利用者のみ一括セットできます。
「利用者台帳をセットする」にチェックを入れてください。
きたない画像ですみません。
と!いうわけで名前だけのセットが完了しました!
【閉所日】
やむおえず閉所した場合に理由を書いてください。
運営規定で記していない閉所は理由を書いて記録を残すことが大切です。
↓
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