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就労継続支援B型事業所の運営をしています。運営に関する必要書類や便利なシステムをご紹介します。

色々なB型が誕生しています

北は北海道、南は沖縄まで、全国の就労継続支援B型事業所は、約12,000ヶ所あると言われています。

内容、取り組みに関しては、さまざまな特色のあるB型があり、日々利用者さんも楽しく通所されていることでしょう。

一風変わった取り組みを行っているB型事業所を少し紹介させていただきます。

北海道では、エゾ鹿(ジビエ)を猟友会から仕入れ、捌き、特殊な機械を使ってペットフード商品に加工し、販売している事業所があります。

東京では都庁から委託を受け、会議のテープ起こしの事業を行っています。

愛知県では、廃業になったホテルや旅館、使用していた高級な食器を海外に輸出し、販売している事業所があります。

大阪では、熱帯魚の飼育を行い、販売している事業所があります。

 

四国では、保険会社をやっている就労継続支援B型事業所もあります。

熊本では福祉医療機構(WAM)とタッグを組んで、音声付きと電子図書開発をを行なっている事業所があります。

沖縄では、20,000万坪(東京ドーム16個分)の土地を使い、バナナやコーヒー豆の栽培を行っている事業所があります。

内職が主流であった取り組みから、個性ある取り組みに変わり、利用者のやりたいこと、興味のあることに、チャレンジできる事業所は増えてきました。

委託された内職作業より、自社ブランドを立ち上げ、自社の商品に関わる内職作業の方が、利用者のやりがいに繋がりやすいような気がします。

かくいう私の作業所は、まだ都道府県名は言えませんが、ある県の町長とタッグを組んで、ビール工場を作る予定です。100%地元資源を使いビールにする取り組みを行います。

ビール工場をつくり、地域の利用者さんが

地域を資源を使い、地域で訓練し、地域に応援される取り組みを行います。

私が知っているだけでも、こんなにも特色のある事業所であっても、日々の記録や書類作りは必要不可欠なものになります。

当システムは、個性豊かな取り組みを行なっている事業者様にも、満足してお使いしていただき、指導監査対策もバッチリ行えるシステムとなっております。

✏️気になる方は下記をクリック

システムホームページ : https://shougaishafukushi.com

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