職員にも個別支援計画
みなさん個別支援計画は、利用者さんだけの物だと思っていませんか?
障害福祉サービスを行う上で、個別支援計画はもちろん利用者さんだけが対象になります。
しかし、私の事業所は、利用者さんだけではなく職員さんにも、自分自身の個別支援計画を作成していただいています。
職員さんにも、夢ややりたい事があります。
その中で、今働いている職場で、どういった支援者でいたいのか、どういった支援者を目指したいのか、利用者さんとどういった関係を作りたいのか等、利用者さんと全く同じ様式の個別支援計画を使い、スタッフにも目標を立てていただきます。
もちろん、6ヶ月に1回モニタリングを管理者と従業員が行い、到達目標は達成されたのか、ほぼ達成できたのか、達成できなかったのか、を話し合います。
効果が二つあります。
ます一つは、個別支援計画が人事考課になる。
もう一つは、自分自身が利用者さんの立場を経験したことにより、合理的な配慮を行いながら、利用者さんの立場になり、アセスメントやモニタリングを作る事ができます。
職員さんが、『こういったことを思いながら仕事をしてたんだ』等、新たな発見も生まれるかもしれません。
共感していただきましたでしょうか?
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