BCP計画作成におけるちょっとした落とし穴
BCPとは、感染症はもちろんのこと、土地柄によって自然災害の想定が変わってきます。
例えば、山沿いの事業所は土砂災害、海沿いの事業所は津波、雪がよく降る地域で運営している事業所は雪の災害、沖縄などの台風が多い地域の事業所は台風被害を想定し、BCPを作成していきます。
BCPは名前で言えば、業務継続計画という名前ではありますが、災害が起きたからといって、業務を続けなさいという意味ではありません。
しかし、災害があってもある程度予測しておけば事業所を閉めなくても良いというケースもあると思います。
ですので、利用者にとって事業所はかけがえのない場所であり、必要なサービスになってきますので、簡単にサービスを停止するのではなく、ある程度予測される災害に関しては、事前に対策を取り、業務を継続できるように努める必要があります。
そういった内容を、しっかり計画に落とし込む必要がありますが、厚生労働省のBCP計画作成参考動画の視聴時間は数時間あり、なかなか本腰を入れて作成する気持ちになれません。
そこで私たちは、皆さんが使いやすい雛形を作成しました。
皆様ぜひご活用ください。
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