福祉で働く人は日本の宝
障がいなのか、ワガママなのか、この線引きはとても難しいです。
障がいであっても改善できたり、成長できたりする部分はあります。ワガママであっても成長できない、改善できないところもあるでしょう。
結果的にみれば20年かかることもあれば、1週間で成長できる部分もあると思います。
期間の確定が無い中での支援はスタッフにとって苦悩かもしれません。
その苦悩を1人で抱えるのではなく、苦悩の先にある喜びも苦しみもスタッフみんなで共有し合う必要があります。
障がいなのか、ワガママなのかはスタッフみんなで会議を重ね、支援の方法などみんなで決めていくことが事業所にとっての積み重ねであり、財産になると思います。
周りのスタッフに相談できず、1人で悩んで退職してしまうと、とても勿体無いと思います。
人の命を預かる仕事は沢山ありますが、福祉もその一つです。
人の命を預かる仕事の割に、お給料はとても低く、中々成り手がいません。
そういった中で、簡単に離職してしまうことは日本全体福祉業界にとって大きなダメージとなると思います。
理想的な話ですが、全ての事業所が全員で支援に向き合う仕組みになれば、例え失敗したとしても1人で背負うことなく、福祉に定着し20年後に訪れるかもしれない成長を仲間であるスタッフたちと見届けることができるかもしれません。
そんな思いを持っている私が作ったシステムが気になる方は是非ご覧ください。
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