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就労継続支援B型事業所の運営をしています。運営に関する必要書類や便利なシステムをご紹介します。

ペットフード工場建設開始

従業員の武者修行からの帰阪に向けてペットフード工場の建設を企んでいましたが、タイムスケジュールやコロナの影響に伴い資材などの仕入れに遅れを要しどうしたものかなと頭を捻り倒した結果、プレハブハウスを設置することにしました。

縦7メートル、横6メートルのキッチン付きのめちゃくちゃ綺麗なプレハブハウスです。


とんでもない裏技になったかもしれませんが、一旦はプレハブハウスからスタートしていきます。
チープなプレハブハウスとは異なり、清潔感もありますので問題なく製造できると思います。
11月前半でペットフード製造に必要な機材を設置するなど準備でドタバタすると思います。
利用者さんが施設外就労を行えるために、合理的配慮を意識したレイアウトを進めていきます。
このプレハブハウスから障害のある方が就職するというドリームを計画しております。
皆様応援よろしくお願いします。

 

200種類以上の雛形や研修資料がダウンロードできます。

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システムホームページ : https://shougaishafukushi.com

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Q&Aについて

日頃より就労継続支援B型事業の運営お疲れ様です。
コロナが少しずつ落ち着きをみせ、ストップしていた実地指導が頻繁に行われています。
郵便ポストを開け役所からの書類が届くと、ドキッとしていませんか?
今か今かとドキドキしながら実地指導を待つよりも、しっかり書類を揃えていかないといけない危機感を持っていざ書類を揃えようとした時に様々な疑問、質問が浮かび上がってきます。
そんな時に役所には今更きてない質問が出てきます。
一回の質問に何時間もかけて時間を割けるわけでもなく、ある程度こちらも知識がないと質問の方法すら分かりません。
そこで、私が20年以上質問をしてきた内容を凝縮し当システムでまとめました。
ぜひ皆様ご活用ください。

 

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"元社長から一転引きこもり"どう支援する?

元社長で男性の利用者さんがいらっしゃいます。

脳梗塞を患い、右半身麻痺で左半身だけで生活をされています。
脳梗塞は脳の動脈が閉塞し血液が、いかなくなって脳が懐死してしまい、片方の麻痺やしびれ、呂律が回らない言葉が出てこないなど、多くの方が後遺症を残します。

就労継続支援B型の事業所で現在はメルカリの出品をする作業のため、パソコンを左手だけで文字を打っています。
通所当時は、パソコンを触ったこともなく、文字を打つ事も不可能でした。

一からのスタートで、ローマ字入力の用紙を見て入力するところから始めました。毎日コツコツとパソコンに文字を打ちこみ、継続しておこなうことで少しずつスムーズに打つことができるようになり、今ではメルカリの出品を入力するまでになりました。

一つの作業で引きこもりから一転、毎日やりがいを持って努力できる環境を見出せたことが事業所としてのやりがいだと改めて思いました。

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2ヶ月ぶりに北海道から従業員が帰ってきました

兼ねてより北海道でペットフード製造の武者修行に行っていた従業員が2ヶ月ぶりに大阪に帰ってきました!

久しぶりの大阪で本人は『とても空が明るい』と感動していました。
まさかのふるさと納税のポスターのモデルになるなどしっかり道産子になっていました。

某100均の内職だけでは事業所としての未来はなく、この際いち事業を設立し利用者さんの工賃アップそして、いずれは利用者さんの就労の場所として大きくなることを夢見てペットフード事業が始まります。

某大手デパートへの販売が決まり、ペットフード大阪工場の建設も終盤となっております。
早くて年内にはお客様のお手に取っていただける可能性が出てきました。
11月は利用者さんと共にペットフード製造を行っていきます。

今までの内職は工賃が1つ1円から5円だったところが1つ50円という約10倍の工賃を支払うことができそうです。
今までの時給より10倍というところで利用者さんやその家族、当事業所の従業員もが歓喜に溢れています。

まだスタートラインには立ったばかりですが、利用者さんのためにも末長い事業として頑張っていきたいと思います。

 

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就Bとグルホの日誌の観点の違い

就労継続支援B型とグループホームの日誌の観点が違います。
もちろん利用者の支援という観点では違いはありませんが、大きな違いもあるのです。
まず就労継続支援B型では、利用者さんがどのような訓練を行なったかという客観的な目線での記録となります。
一方グループホームでは、支援者として何を行ったかと、利用者と共に何を行ったかという観点で記録を書きます。

グループホームを運営する上で世話人の配置が必須です。
世話人とは、利用者さんの直接的な支援というよりも間接的な支援となります。
すなわち、主婦となります。
例えば利用者さんが子供であった場合、作業所が学校となります。
作業所に行っている間や、作業所から帰ってくるまでに家事などを行うことがありますので利用者がどのような様子であったかというよりも、世話人として何を行ったかという観点としての記録になります。
一方、生活支援員は利用者と共に何を行ったか、そして利用者が何を行っていたかという観点のもと記録を書きます。

生活支援員は、就労継続支援B型にも必ず配置していますのでそういった観点は同じとなります。
就労継続支援B型に無い、世話人という立場での記録の書きたかを少し紹介させていただきました。

弊社では、グループホームのシステムも販売しております。
気になる方はこちらのリンクよりご覧ください。

https://ghome.shougaishafukushi.com/

 

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【指導対策】個別支援計画(案)の重要性

摩訶不思議であり、法律で示されてる以上、従うしか無い必要な書類があります。
それは、タイトルでもあるように個別支援計画(案)です。

サービス管理責任者が、利用者さんのアセスメントやニーズ整理表を作成し、サービス提供を行う上での個別支援計画を作成するため、ケース会議を行います。

ケース会議で必要な個別支援計画(案)をサービス管理責任者が作成します。
あくまでも叩き台という意味での案ですので、利用者さんに見せていない事業所さんがほとんどだと思います。
しかし、なぜか叩き台のはずの個別支援計画(案)をわざわざ利用者さんに確認してもらい、同意を得るという法律は私自身も不思議と感じていますが、必要と示されている以上従うしかありません。

こういったミスで個別支援計画(案)未作成減算にならない為の雛形を用意しました。
気になる方は是非ご覧ください。

 

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めちゃくちゃ勉強した!

懐かしいものが出てきました!
みなさんご覧ください!


めちゃくちゃ字が汚くてすみませんが、とても懐かしいものです。
私も皆さんと同じ何も知らない状態から、福祉の運営をしております。

書類をしっかり準備、記録しておかなければ大変なことになるということを自覚し日々勉強しておりました。

お陰様で様々な挫折を乗り越え、記録だけでなく記憶にもしっかり刻まれ、知識を身につけることができました。

理解力や記憶力が無いので、多分日本で一番障害福祉の本を読み勉強させていただきました。

そんな僕が作った雛形や研修資料が200種類以上あります。
気になる方はどうぞご覧ください。

 

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